明治神宮にいってきました。
今までも何度も訪れている場所ですが、今日は自分の記念日なので特別な思いをもってご挨拶。
なんの記念日かというとmy誕生日です。(^^)
これからまた生まれかわり新しい気持ちでスタートするため、御朱印いただきました。
明治神宮の参拝時間は何時から何時?
明治神宮は、日の出とともに開門、日の入りに合わせて閉門です。
なので季節により時間が変わります。
12月31日の大みそかは終夜参拝できます。
ひさびさにダンボーも一緒でした♪
私の御朱印デビューは富士山麓近くの船津胎内神社(ふなつたいないじんじゃ)でしたが、御朱印帳はまだ持っていなかったし、明治神宮のものが欲しかったので、今日の自分の誕生日に自分にプレゼントできたので嬉しかったです。
おなじく御朱印を集めている友達と一緒でした。
日曜日だし父の日なので混雑するかもという思いもあり、9時に原宿駅に集合。
こんなに早い時間はそんなに人もいないのではないかと思いきや、原宿駅前は待ち合わせの人が結構いたし、私たちのように明治神宮に入っていく人も多かったですよ。待ち合わせ、早すぎたかな~と思ったけどそんなことなかった。
人が少ない朝早い時間の明治神宮参道を歩くのは、ほんとうに久しぶり。
明治神宮の大きな鳥居をくぐったところから、凛とした空気が流れはじめるのが私は好きです。
まさに鎮守の森の神様です。
第二の大鳥居のあるこの辺から外国人の団体旅行者が増えてきました。
ガイドさんが大きな声で説明や案内をしています。
スペイン語の団体さんもいて、見ると南米の雰囲気。
もしかしてペルーから?なんて、ちょっと思ったり。
私がマチュピチュに行ったときも、日本人旅行のツアーに遭遇し、ツアコンが大きな声で遺跡の説明していたな~。なんて思いを馳せながら、どんどん歩いて行きました。
歩いて行くと、参道を竹ホウキで綺麗に履く方がいました。
きれいに弧を描くように掃き清めていました。あとで知りましたが「掃きやさん」というそうです。
掃き屋さんは、拾い集めた落葉は捨てないんだそうです。
どうするのかというと、森に返すのだそうです。
なんかすごいな~と思いました。
葉っぱにも精霊がいて、その精霊たちをもといた場所に返してあげるんですね。
こちらの第三の鳥居が新しくなっていました。
南玉垣鳥居(第三鳥居)というそうで、平成32年(2020年)の鎮座百年大祭のために建替えられたそうです。10月26日にくぐり初めがあったようです。知らなかった。
すべて国産のヒノキでできています。とても立派です。
手水舎で手と口を清めます。
現在の明治神宮は、御社殿や拝殿などの銅板屋根葺替え工事が行われています。
なので白いシートに覆われていて、写真撮りませんでした。。
いま思えば撮ればよかったんですよね。。
工事中はちょっと残念ですが、完成が楽しみです。
明治神宮で御朱印の受付時間は何時?
御朱印は明治神宮境内の神楽殿(かぐらでん)でいただけます。
御朱印の受付時間ですが、8時くらいからのようですが、開門していれば社務所が開いてなくても声をかければ、御朱印やお守りなどをいただくことは可能だそうです。
基本的に、明治神宮が開門していれば御朱印をいただけるということになります。
さて、御社殿で参拝したあと右の門に向かいます。
そうするとこの写真のように案内板が立ってます。
いよいよ御朱印をいただきたいと思います。
この門をくぐり抜けると左手に神楽殿があります。
こちらの神楽殿(かぐらでん)では、ご祈祷や御朱印を受け付けています。
そばまで行くと、正面に「ご祈祷受付」「御朱印受付」と看板が立っていますから見てみてくださいね。
明治神宮の御朱印帳
いただきました!
私の誕生日の記念御朱印です。(^^)
御朱印をいただくまで、日曜日にもかかわらずとてもスムーズでした。
友だちは待ち合わせ早すぎたかな~と心配していたけれど、私たちが明治神宮をあとにするときは、どんどん人が増えてきていたので、早く来たことは正解だったんです。
私の誕生日に明治神宮に参拝できたこと、一緒につきあってくれた友人に感謝した一日でした。
日曜日に明治神宮の御朱印をいただきたい方は、9時か9時30分頃には原宿に到着した方がいいかもしれません。
朝の清らかな空気の中を歩き御朱印も待たずにいただけました。
そのあとは、原宿・表参道散策が楽しいですよね。