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さて、パッキングです。
ペルー渡航は、およそ2週間という長旅であることと南半球への旅になります。
「地球の歩き方ペルー」やガイドブックを参考に、持ち物・必需品リストを、小さ目の斜めかけバッグやウエストバッグ(携帯貴重品)、リュック(機内持込み手荷物)、スーツケース(受託手荷物)と入れるモノ別に分けてリストを作りました。
携帯貴重品手荷物・・・ポシェット、ウエストバッグ
まずは、いつも身につけていたい小さ目の斜めかけバッグ、ウエストバッグ等に入れる貴重品を書き出しました。
夫にはウエストバッグ、私は斜めかけバッグ。
貴重品といつも身につけていたいものをリストアップしました。
パスポート・・・番号はノートなどに控えて持って行く。 |
パスポートのコピー、証明写真2枚・・・パスポート再発行時に必要。 |
Eチケット(航空券)・・・提示を求められることもあるらしいので持参。 |
マイレージカード・・・マイルを貯めたい人。(帰国後でもマイルは足せる) |
スイカ、パスモ(現金チャージ済み)・・・成田までの往復に使用。 |
USドル・・・ペルー現地でソルに両替します。 |
日本円(1~2万円ほど)・・・このくらい持ってれば安心かなとの考えから。 |
小銭入れ、封筒など(使用しないお金の仕分け用)・・・現地で貨幣の仕分けに便利。 |
海外旅行保険(旅行傷害保険証)カード付帯保険のしおり・・・・規約事項の確認のため。 |
貴重品入れ(腹巻き型など)・・・パスポートや現金を肌身につける。現金は分散もしましょう。 |
電卓(買い物時に使用)・・・買い物時のレート計算に。 |
筆記用具、小さいノートや手帳・・・・メモや記録に。入国カード書くのにボールペンは必須。 |
スーツケースの鍵・・・・失くさないよう紐をつけてバッグのどこかに紐付けするといい。 |
腕時計・・・ペルーでは外すか、見えないように工夫。 |
ハンカチ、ティッシュ・・・必需品。 |
ヘアゴム(いろいろ便利)・・・いろいろな用途に使えて便利。 |
のど飴、ミントスプレーなど・・・・飛行機の中の乾燥対策や気分転換に。 |
だいたいの思いつくものをリストアップしました。思いついたらまた書き足します。
機内持ち込み手荷物・・・リュック、小さいボストンバッグ
リュックにする理由は、帰りはスーツケースが2つになるのと、リュックをひとつ持っていると現地ペルーでも役立つかもしれないということからです。
私の場合は、いずれにしても両手を空けたいのでリュックにしました。
ペルーガイドブック等の本 | 筆記用具、ノート |
変圧器・電気プラグアダプター | タブレット・パソコン・スマホ(充電器含む) |
カメラの充電器、SDカード | 液体物袋(ジップロックなどを用意) |
洗面具(練り歯磨きは液体物袋へ)、タオル | 常備薬(水薬は液体物袋へ) |
スキンケア化粧品等(これも液体物袋へ) | 日焼け止めクリーム(これも液体物袋へ) |
リップクリーム(乾燥予防) | ストール(冷房対策と寝るとき顔が隠せるのでおススメ。喉も乾燥しにくい効果あり。)マフラー |
スリッパ(ペルーのホテル内でも使用) | 予備のメガネ |
薄手のジャンパー、ライトダウンなどの防寒着 | アームウォーマー(冷房対策)、日焼け防止 |
1日分の衣類と身の回り品 | カメラ、ミニ三脚 |
ウェットティッシュ | 潰したトイレットペーパー(とりあえず1個) |
1日分の衣類と身の回り品は、行き先がどこであっても用意すべきです。
というのも、ロストバゲッジ対策のために最低限の身の回り品を機内持ち込みにする人は多いと聞きます。
出てくる確率は多いみたいですが、3日目とかいわれたら、それまでずっと、着たきりスズメになってしまいますものね。(-_-;)
着たきりスズメならまだいいけれど、薄着のまま、もし寒い場所に待機しなくてはいけないとしたら・・・想像しただけでも、悲しくなりますね。
とりあえず飛行機の中も冷房がきき過ぎていたりして寒いこともあるので、ライトダウンがあってもいいと思います。
ペルーのリマなら海岸線の街なので気候は安定してますが、ペルーは山間、海沿い、標高の高さにより、朝晩の気温差も激しいので、防寒着はいつでも持って行きます。
暑さに対しては、現地でTシャツなどもすぐに調達できるのでなんかなりますが、防寒着はすぐに満足いくものは手に入らないと思うので持って行きます。
液体物(ジップロックに入れるもの)機内持ち込みについて
しばらく海外旅行しないうちに、規則がだいぶ変わっていました。
厳しいと思うことも多いけれど、これもテロ対策のひとつです。
100ml(g)を超えるものは、受託手荷物に入れます。
機内持ち込みの液体物ですが、初めてのとき解りづらかったので、まとめてみます。
・1個1個が100ml(g)以内の容器に入っているもの。
・トータル容量として、1Lまでとします。
・透明プラスチック製袋(ジップロック)のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下です。
・マチがあるタイプは、1Lを超えてしまいますので注意が必要です。
規則だらけで海外旅行は本当に準備が大変!!
でもこれも空の安全のためだから、ひとりひとりの協力が必要ってことですよね。荷造り、がんばります!
受託手荷物・・・スーツケース
これは受託手荷物です。
利用する航空会社により基準がまちまちですので、各航空会社のホームページで事前に確認した方がいいです。
近年の空の旅は、どんどん厳しくなってますから、そこは事前に確認し慎重になった方が自分のためです。
空港の手荷物検査所で、高級そうなライターが廃棄されているのを見たことあります。
機内持ち込みはもとより、受託手荷物でも禁止の荷物がありますので、自分でしっかり調べて対応した方がいいですよ!
目覚まし時計、乾電池 | 石鹸、ボディータオル |
新聞紙(いろいろ使えて便利) | ガムテープ |
ビニール袋(ゴミ用の大きい袋も便利) | マスク |
スキンケア、化粧品 | サングラス、帽子 |
割り箸、つまようじ(宿で何か食べるとき便利) | 折り畳みコップ |
お湯沸し棒(これは便利でした) | カップ |
スプーン、フォーク | 使い捨てカイロ |
洗濯用品(洗剤、洗濯バサミ、物干しピンチ、ロープ) | 針がねハンガー |
衣類圧縮袋 | 爪切り、裁縫セット |
ジップロック(数枚予備に) | シャンプー、リンス(長旅なので日頃使い慣れたものをあえて用意する) |
バスタオル、タオル | 紅茶、コーヒー(飲みなれたお茶でホッとしたい) |
粉末スポーツドリンク | 好物の日本のお菓子 |
布巾、ボックスティッシュ | 空のボトル、水筒 |
ジーンズ、楽なパンツ | Tシャツ、綿シャツ、長ぞでシャツ |
羽織りもの | 下着、腹巻き、腰サポーター |
スゥエット上下、ジャージ(パジャマや部屋着として) | レッグウォーマー、くつした |
潰したトイレットペーパー(日数分) |
パッキングは楽しいけど、ちょっと大変だな・・・と思うのは私だけですかねぇ。(^_^;)