南米ペルー カメラ散歩 ペルー旅行 豆知識

高山病について

2016/12/02

高山病はどのくらいの高地で発症するの?

高山病は、標高1800m~2500mを超えるあたりから発症する確率が増えてきます。

ペルーのクスコは3399mです。
日本の富士山の場合、山頂は3776m、五合目で2300mです。

 

どんな人が高山病になるの?

高山病とは、いわゆる「山酔い」です。

高山病になるかならないかは、調べてみてもいまひとつハッキリとしていない感じです。実際に行ってみないとわからない・・・ともいわれたりします。

確かに、クスコに到着しても、たいして普段と変わらない人もいます。
そうかと思うとかなり重症な方もいます。

もともと持病のある方は、高地に行ってもいいかと主治医に確認を取ることをおすすめいたします。

 

高山病の症状は?

高山病は、いわゆる山酔いの状態であり、2,700m以上の高地に急に昇ったときに発症しやすいです。海岸線にあるリマから約3,399mのクスコに飛行機でひとっ飛びでやって来たので、体がついて来れないわけです。

ゆっくりとバスで昇る方法もありますが、こちらはまた長時間バスに乗ることになるのでかなりハードな旅になります。

症状は、二日酔いに似ていて、頭痛、倦怠感、息切れ、食欲不振、吐き気、下痢などの症状が起こります。

平均的に、高地に到着後6~12時間後に始まるようですが、高山病にならない人もいますので、個人差がありますのでなんともいえません。

実際、標高3890mのチチカカ湖に行っても平気な人もいます。私の知り合いなどは、標高4,500m地点でも平気とのことでした。(^_^;)
私の場合は、クスコに到着して4~5時間後には高山病の症状が出ていました。

団体旅行のときでしたら、添乗員さんにすぐに相談してください。なにかおかしいなと思ったら、ツアーから外れて安静にすることです。ペルーの添乗員さんは慣れてますから、すぐに対応してくれます。

団体行動だからと遠慮をして無理をすると、高山病の症状を重くしてかえってお世話をかけてしまいますので、ペルーで高地に移動した際は、自分の体の変化に気を配りましょう。

 

高山病の予防法は?

予防法としては、日本の病院で処方してもらったダイアモックス(Diamox)を高地に上がる前から飲むといいです。

それから気をつける点は、疲労と寝不足です。

日本からペルーへのフライトも長時間になりますし、過密なスケジュールの旅行ですと、知らず知らず疲れは溜まっているものです。

クスコへ移動する前には、疲れをとりよく眠ることを意識して行ってください。

それから、ゆっくりとした旅行計画にすることも一つの予防法です。
しかし、団体旅行のペルーツアーの場合は、日程が限られた中で観光地をいくつも巡ることが多いので、日程がツメツメのことが多いですね。

ゆっくりとした旅行を計画したい場合は、手配旅行にして、旅行会社で日程を組んでもらうといいですね。ただ料金は少々お高くなります。

 

高山病予防まとめ

・高地に移動する前に、旅の疲れをとる。
・よい睡眠をとる。
・高地に入る前から、ダイアモックスを飲む。(日本で処方してもらい持参)

私はきっと、旅の疲れもとれていないし睡眠不足であったことが、高山病になる大きな要因だったかもしれません。

しっかり寝て休養してクスコに行けば、高山病にならないのかな~と思いましたが、体質もあるのかな。

ペルー旅行を計画している方は、あらかじめダイアモックスを用意していくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

-南米ペルー カメラ散歩, ペルー旅行 豆知識
-