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メルカドでの買い物のしかた

南米ペルー カメラ散歩

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メルカドで損しない買い物のしかた

ここはリマのミラフローレス地区のメルカドです。

早い時間に着いたので、まだシャッターが閉まってるお店が目立ちました。

でも早いといっても、10時は過ぎてますよ。
ペルーの人はのんびりみたいです。

ここにくるお客さんは、観光客と海外からの買い付けのバイヤーさんが多いです。

でもここで日本人の観光客に会うことは、なかったですね。
ほとんど欧米からの旅行者が多い感じ。

日本の旅行者はどこに買い物に行くのかしら。。。

大手の旅行会社のツアーですと、こういう地元の小さなお店ではなく決ったお店に連れて行ってるみたいですね。

あとはラルコ・マルのような、高級なショッピングモールのようなところかな。

メルカド内のお店は、どこも似たようなお店が軒を連ねています。

どこのお店もあまり個性がないし、同じような商品を扱ってるから、「またあのお店にいこう!」となったとき、なかなかたどり着けませんでした。

同じお店に見えてしまうから、同じ場所をぐるぐる廻る私たちでした。(笑)

覚える方法は、お店の入り口の上に番号が書いてあるので、番号で覚えるのがいいみたい。

あと、同じように見える商品を扱ってても、素材が違ったり仕立てが雑だったりするので、何か所か回って商品の状態をちゃんとチェックしないとダメです。

それから価格。

あちこちのお店を巡っていると、なんとなく相場らしき価格がわかってきます。

べらぼうに高い値をいうお店は、観光客にはボッタくりしてやろうという魂胆が見え見えなので、買わない方がいいです。

メルカドでの買い物は、店頭での検品は必須!

破れていたり、ほつれていたり、日焼けしてる商品もあるので、よく見て買いましょう。

数軒のお店をまわって、価格の相場も調べましょう。


>>ペルーの可愛いお人形

ペルーのアルパカ製品や雑貨は、配色もきれいで素敵なものもたくさんあります。

素敵なお土産に出会うといいですね。

 

 

 

 

 

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