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無戸室浅間神社(むつむろせんげんじんじゃ)で御朱印デビュー

旅行/観光/娯楽

無戸室浅間神社は別名、船津胎内神社(ふなつたいないじんじゃ)としても有名な神社です。

船津胎内神社の胎内樹型は初めてでした。

キララ富士山工場見学と工場オープニングセレモニー見学のあとまわった場所はすべて、Kirala新ブランドの富士山天然水にまつわるスポットということでの観光でした。

kirala(キララ)富士山工場 オープニングセレモニー 出席しました!
(PR広告を含みます) 前日の名古屋のkirala(キララ)デビュー記者会見に引き続き、翌日の2017年4月25日はキララ富士山工場 オープニングセレモニーに出席させていただきました。 標高1030mの地点は、風が冷たかったけれどとても清々...

水って、本当に大切なんだなと思うというか、体感した旅になりました。

 

ランチは山梨郷土料理 ほうとう

先ずは道中、山中湖の真ん前にあるお店でお昼を食べました♪

案内していただいたのは、ほうとうがおいしいと評判のお店「庄ヤ」さん
山梨県はほうとうが名物ですものね。

お味噌もおいしいし、大きなカボチャがいくつも入ってました。^^

ハフハフしながら食べました。(^^)オイシカッター!

郷土料理 庄ヤ
山梨県南都留郡(みなみつるぐん)山中湖村山中134
電話:0555-62-5154

 

お店の前の道路を挟んで向かいに山中湖があり、景色もよく気分は最高です!


スワンの観光船がなかなか絵になってました。(^^)

背伸びをして深呼吸したら、清々しく澄んだきれいな空気が私の体いっぱいに入ってきました!
都会にいるといつも吸ってる空気が普通に思え、こんなにきれいな空気の存在を忘れてました。

 

忍野八海の湧水池見学

忍野八海に訪れたのは、人生初めて!素敵なところでした。
忍野八海は天然記念物で、富士山の伏流水に水源を発する湧水池が無数にあるのです。

世界遺産になった富士山の構成資産の一部としても認定されているそうです。

忍野八海を目で見て肌で感じていると、富士山が世界遺産になったのもうなずけました!
やっぱり日本一の富士山です。

富士山が育んでくれた清らかなミネラルたっぷりのお水はほんとにキレイ!

とにかく水がきれいすぎて、日頃東京にいる私にしたら、日本の水の清らかさや日本風景の美しさをあらためて感じさせられて、なんか日本人に生れてよかったな~と思いましたよ。

 

そして桜の花が満開で、思わぬところで、お花見ができて満足でした~。

 

水が澄み渡り、吸い込まれそうなほど美しかったです。^^

 

茅葺き屋根の上に富士山がドーンと見えるはず・・・が、この日はあいにく雲がかかってて富士山が見えませんでした。。。残念。

 

とにかく、こんなきれいな富士山の天然水を業界でいちばん標高の高い場所で採水してパッキングし、全国のお客さんの家まで届けてくれるウォーターサーバーのKirala(キララ)、あらためてすごいな~と感動でした。

富士山からのお恵みのバナジウムとシリカ両方含まれているキララの富士山の天然水を毎日飲んだら、自分の体の中に富士山のパワーが入っていくように感じました。でもほんとにそうかもね。

 

忍野八海のお問合せは観光産業課まで(^^)

忍野村役場 観光産業課
〒401-0592 山梨県南都留郡忍野村忍草1514(忍野村役場1階)
電話:0555-84-7794

 

無戸室浅間神社(むつむろせんげんじんじゃ)にて参拝と御朱印

別名、船津胎内神社ともいう有名な神社ですが、私はぜんぜん知らなくて、今回連れてきていただきお参りできました。

 

 

この神社のお賽銭箱の奥に、ぽっかりと大きな洞窟の入り口が見えます。

ここから富士山の胎内に入ることになります。
中の胎内樹型を通ることで「生まれ変わる」といわれているんですって。

これが「胎内巡り」体験なのです。

 

船津胎内樹型は一度にたくさんの人は入れないので、5~6人のグループになって順番に中に入ることにしました。

 

待っている間に「御朱印」をいただこうと、一緒にいた友人とともに社務所に向かいました。

御朱印帳をまだ持っていない私は、無戸室浅間神社の御朱印帳を記念に買いたいとも思いましたが、ここ無戸室浅間神社では御朱印帳は置いてないのだそうです。

だったら御朱印もいただけないな残念・・・と思っていたら、書置きの御朱印があるとのこと。

嬉しかった~富士山の胎内神社で御朱印を初めて手にした嬉しさ。
ノートに挟んで大切にお持ちかえりしました。

 

無戸室浅間神社の御朱印はこちらです。
初穂料(はつほりょう)は、300円です。

 

ご祭神は、富士山の女神さま 木花開耶姫命(このはなさくやひめ)です。

木花咲耶姫は、妻の守護神、安産の神、子育ての神、酒の神として信仰を集めています。
桜の木が御神木とされているのですって。

なかなか素敵ですね。

 

いよいよ富士山の胎内ともいわれる聖地へ足を踏み入れる

富士山のパワースポットのひとつ、胎内樹形の胎内巡りでは、洞窟の中に二手に分かれた「母の胎内」と「父の胎内」の両方にいき参拝した方がいいといわれました。

 

ただ母の胎内の洞窟の幅はかなり狭く、大柄な私などは特に小さく屈まないと通れないといわれました。

これはある日のNHKあさイチの番組をみていたとき、体内樹形のある無戸室浅間神社が放映されていたので写真に撮ったものです。

ちなみに、母の胎内 20メートル父の胎内 15メートルとのこと。

 

このとき私は、「いまここから生まれ変わりたい」という気持ちでいたので、母の胎内巡りもしたかったのですが、数日前からひどい腰痛があったので無理はしたくなくて、母の胎内に入ることはあきらめました。

真っ直ぐになって歩けるくらいにやっと回復したところだったので、母の胎内から戻ってきた人から聞いた話の内容から、やっぱりやめておいてよかったです。

180cmで体格のいい男性は、いちばん狭い箇所はほとんどホフク前進だったと話してくれました。

腰痛の私には無理な話でした。(^_^;)

母の胎内への入り口はこんな感じ。

この先、小っちゃく小っちゃくならないと通れない狭い洞窟があるんです。
その先は立ち上がれるくらいの空間があるそうです。

ここを通ることで「生まれ変わる」といわれています。

 

お問合せはこちらです(^^)

河口湖フィールドセンター
〒403-0301 山梨県南都留郡河口湖町船津6603
TEL 0555-72-4331

 

またいつか機会があって再び御胎内神社のお参りができるチャンスがあったら、是非とも母の胎内巡りしたいです。
そのときは、膝のプロテクターを持って行こうと心に決めました。

プロテクターとゴム手袋みたいなので丈夫なもの。
それがあれば、母の胎内の一番狭いところは四つん這いになって進めますよね。

 

もしこれから船津胎内樹形巡りをする予定の方は、荷物でなければプロテクターと手袋持参で行ってみてくださいね。きっと役に立つことでしょう。

 

 

 

 

 

 

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