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マチュピチュのベストシーズンは5月と6月
マチュピチュのペストシーズンは、5月6月がおすすめです。
私たちが訪れたのは、6月上旬でした。
写真を見てください。素晴らしい快晴でした!
この時期の海沿いにあるペルーの首都リマは、厚い雲に覆われ、雨は降らないが毎日どんよりとした曇り空です。
めったに太陽が顔を出さないのですが、アンデスの高地にあるクスコやマチュピチュは快晴でした。
マチュピチュ遺跡内に入場です!
念願のマチュピチュにやってきました!
目の前にテレビで何度もみた「マチュピチュ」が存在しているこの現実。
すごい!スゴイ!
マチュピチュの遺跡内に入ったらもう、テンションあがりまくり、興奮しまくりの私です。(笑)
こんな山の中、しかもこんな斜面に誰が何のために作ったのか・・・ミステリーですよね。
いまも謎が残るマチュピチュです。
目の前の石垣に圧倒されました。
古代のマチュピチュの住人は、どんな暮らしをしていたのでしょう。
見張り小屋に向かう
あんなに高い所にある・・・頑張って昇らないとね。
見張り小屋というくらいなので、マチュピチュ遺跡内でも高い位置にあるのです。
頑張って昇らないと・・・。
途中、こんな崖っぷちが随所にあります。
滑落事故も実際にあるので、気をつけて歩かないと危ないです。
写真ではちょっとわかりにくいけど、谷間に流れる川は「ウルバンバ川」です。
見張り小屋から望むマチュピチュの風景
見張り小屋に到着!
ここからの眺めが、よくみるマチュピチュの風景です。
きっと見たことあると思います。
もう、最高!!!
ここまで昇るのに、日頃の運動不足を呪いました。マチュピチュ、舐めてました。(^_^;)
足腰鍛えて、またマチュピチュに来たいです!
昇るまで、確かに運動不足の私は大変でしたけど、昇り切ってあの風景を見たら、疲れなんてどこかに飛んでいっちゃいました。
マチュピチュの写真の向かい側にそびえたつ山。
あれは、ワイナピチュです。
あの山、あらかじめチケットを取れば、昇れるのです。一日の入山規制があるので、事前に予約が必要です。
ワイナピチュからマチュピチュを見下ろす風景も、本当に素晴らしのですが、無理をするのはやめました。
昇った人の話をきくと、マジで登山に近いそうなので、軽い気持ちで行くとちょっと怖いかもしれないです。
さて、見張り小屋の一帯ですが、世界中の人が集まってきます。
恋人同士はそこで愛を誓い合い、ハグしてました。
神聖な場所で愛を誓い合う。なかなかできないことですね。
見張り小屋から少し離れて振り返った風景がこちらです。
マチュピチュ遺跡内をあちこち見て歩いていたら、日本からのツアー団体客に行き会いました。
見ると60代以上のご夫婦が目立ちました。
マチュピチュは、時間とお金に余裕がある世代が多く観光に来ている印象がありました。
ご主人の定年退職後にゆっくり観光に来ているのでしょうかね。素敵ですね。
ペルーは日本から見ると真裏に位置するので、ほぼ地球半周するくらい遠い異国の地です。
日本から旅行に来ていた皆さん、楽しそうに談笑しながらマチュピチュ観光を楽しまれていました。
マチュピチュ観光のあとは、クスコ市内観光をするのでしょうか。
そのあとチチカカ湖や、ナスカ地上絵を観に行かれるのでしょうかね。
マチュピチュに行くなら、ぜひ5月から6月の間に行ってくださいね。
