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長距離バスに乗って、やっと到着のトルヒーヨ!
ワンチャコ海岸はサーフィンの世界大会で有名
ペルーでサーフィンの世界大会が開かれているって、知ってました?
私は知りませんでした。
サーフィンといったら、ハワイのノースショアかと思ってました。
ペルーというとアンデスとか、マチュピチュとかのイメージが強いので、海はあってもサーフィンのイメージなかったです。
いい波が来るそうなので、サーファーの間では有名とか。
でもワンチャコの海を眺めていると、確かにいい波が来てる感じです。素人でもなんとなくわかるかな。(^o^)
葦で造られたトトラ舟
Caballito de totora/カバジート・デ・トトラ
スペイン語では、こう書くようです。
カヤツリグサ科の植物トトラを束ね造ってあります。乗れるのは1~2人ですって。
写真を撮っていたら、親切なおじさんが(漁師さん?)トトラを一隻持ってきてくれました。
おじさんの身長は160cmくらいでしょうか。
4メートルくらいありそうですね。重さも200kgくらいあるとか!!
親切なおじさんは、「こうやって乗るんだよ」とばかりに、トトラ舟に実際跨って見せてくれました。
おじさん、ありがとうございます。(*^^*)
ここワンチャコの海は、昔から豊かな漁場なのだそうです。
ペルーのシーフードといえば有名な、あの「セビッチェ」の発祥の地でもあるとか。
太古のペルー。
インカ帝国よりもはるか大昔から、こうやって舟に乗り、漁をしてきたのでしょうね。
ワンチャコ海岸はリゾート地としても有名で、欧米人をたくさん見かけました。
日本人の場合は、ペルーではリゾートというより、やはりマチュピチュやナスカの地上絵、クスコ、チチカカ湖など遺跡に魅せられてしまうのでしょうね。
ペルーは、遺跡がたーくさんある国ですからね。
でも時間が許せるなら、リゾートしてみたいな~と思いました。
トルヒーヨにもし行かれたら、付近を散策してくださいね。
新鮮で美味しいシーフードレストランがたくさんありますから。
でもお腹を壊さないように!