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どんより曇り空のリマ

南米ペルー カメラ散歩

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砂漠地帯にあるリマは雨知らず

チャラと呼ばれる砂漠地帯にあるリマは、年間を通してほとんど雨が降りません。

なのでどんなにドンヨリと曇っていても、たいてい傘は必要ないです。

というか、リマで傘売ってるお店みたことないかも・・・売っているとこあるのかな。

タクシーの車窓から・・・

こちらは、ガソリンスタンドです。

ガソリン価格高かったような気がします。。。(ちょっと忘れちゃいましたが・・・)

インカの涙

5月6月には霧雨が朝のうち、ちょっと降りますが9時頃になるとやみます。

ペルーでは、この霧雨のことを「インカの涙」なんていうんですよ。

なんてチャーミングなネーミングなのでしょ~♪(*^^*)

本文とは関係ありませんが、この日はリマ市内をタクシーで移動しつつ、メルカドのはしごでした。

写真に写っているお店 PEPE’S はメルカドのお向かいにあるので、何度もいったお店です。
ここではいつもアンティクーチョとインカコーラを注文してました。

6月のリマは初冬

リマの冬にあたる6月~8月は、厚い霧がリマの上空を覆ってしまうのです。

この時期にリマにいると、ほとんど毎日どんよりとした曇り空なので、たまに太陽が顔を出すとすごく嬉しかったです。

こう毎日太陽を見ない日が続くと、鬱っぽくなる気持ち・・・すごくわかる!

ホルヘ・チャベス空港からクスコへ向かうとき、飛行機はずっと厚い雲の中を飛んでいました。

そしてフッと雲を抜けた瞬間、急にパーッと明るくなり太陽がサンサンと照り飛行機の中まで照らしてくれました。

雲の中をずっと飛んでいたので、リマの上空からアンデス山脈までの雲の層がどれだけ厚いのか、すごーくよくわかりました。

あの厚い雲の下に、海岸沿いのリマの街があるんだね~と考えると、そうそう太陽を拝めなくなる日が多いのも理解しました。

さて、何か所目かのメルカドに到着!

ペルーのメルカドは開店が遅いので、10時過ぎに来てもまだシャッターが開いてない店が多いのです。

開店を待つことは何度もありましたよ。

 

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