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巾着田の曼珠沙華(彼岸花)をNikonで撮る

旅行/観光/娯楽

5百万本の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が咲き乱れる巾着田

曼珠沙華のカメラ散歩に行ってきました。

数年ぶりに訪れた巾着田は、曼珠沙華が満開で、それはそれは綺麗でした。

一番いいときに来れたようです。(*^^*)

まだ暗い時間に車を走らせ、6時30分頃には巾着田に到着できました。

前に来たときは電車できたのですが、車で来るのもいいもんだな~と思いました。

Nikonの一眼レフに、交換レンズも持ってきたので結構な重量ですが、これが車ですから楽ちんですものね♪

 

妖艶な曼珠沙華に魅せられて

綺麗に咲く曼珠沙華を見つけては、どうしたら最も美しく撮ってあげられるかと頭の中であーだのこーだのと一生懸命考えます。

ファインダー越しに、花に語りかけます。

「あなたを美しく撮りたいので、よろしくお願いします」と。

白い曼珠沙華にも出会いました。

白の曼珠沙華は赤の曼珠沙華とはまたと違った魅力があります。

どっちもそれぞれ素敵で、私は甲乙つけがたかったです。

可憐な白い曼珠沙華。

 

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の名前の由来

曼珠沙華は、お彼岸の頃に咲くので、彼岸花と呼ばれる花ですね。

でも私は「曼珠沙華」という呼び方がとても好きです。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ、まんじゅしゃか)の名前は、サンスクリット語に由来しているようです。

曼珠沙華は、「天上の花」ともいわれ天界に咲く花という意味があります。

この赤い花が天から降ってくると、それはおめでたい事が起こる兆しだといういわれがあります。

日本では、お墓に咲いていたり、毒もあることなどから不吉な花としてとらえられることが多い花ですが、おめでたいお花でもあるのです。

 

日高市の巾着田曼珠沙華公園ガイド

所在地

●埼玉県日高市大字高麗本郷125-2

入場料

●1日 ・・・ 1人 300円

●団体割引 ・・・ 20名以上、合計金額から2割引き

※中学生以下、各種障害者手帳をお持ちの方は無料

電車でアクセス

●西武線 池袋駅 ⇒ 飯能駅 ⇒ 西武線 高麗駅 →(徒歩15分)→ 巾着田

●JR線 八王子駅・大宮駅・寄居駅 ⇒ JR高麗駅 → (国際航業バス 約10分)→ 巾着田

車でアクセス

●関越自動車道「鶴ヶ島I.C」料金所を出て入間方面。国道407号線で日高方面へ

●首都圏中央連絡自動車道「圏央鶴ヶ島I.C」を出て直進。圏央鶴ヶ島入口交差点(国道407号線)を左へ

●首都圏中央連絡自動車道「狭山日高I.C」を日高方面へ

駐車場(1日1台)

●普通車 ・・・ 500円

●中・大型バス ・・・ 3,000円

●バイク ・・・ 100円

 

 

 

 

 

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