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ペルー政庁と若者に人気のラ・ウニオン通り

南米ペルー カメラ散歩

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ふたたび旧市街地(セントロ)にやってきました。

新市街地とはちがい歴史的建造物が立ち並ぶセントロの街並みが気に入った私は、何度来ても飽きません。(*^^*)

アルマス広場に面したペルー政庁

アルマス広場は、ペルー政庁をはじめ、カテドラル、リマ市役所、中央郵便局が立ち並ぶ官庁街です。

ペルー政庁はいつもペルーの国旗が掲げられていて、警察官が数人、警護しています。

ポリスマン、なんか道案内してますね~。

毎日12時に衛兵の交代式が行なわれるのですが、私は見ることはできなかった・・・残念。

空が曇ってるのもザンネン。。。

竹下通りのようなラ・ウニオン通り

セントロのメインストリートのラ・ウニオン通り。

原宿の竹下通りのような・・・と思うのは、私だけでしょうか?(笑)

ここはかつて、今よりももっと治安が悪くて別名「泥棒通り」と呼ばれていたのだそう。

昔は露店が軒を連ねていてもっと賑わっていたようですよ。

でも今も犯罪多発地帯には変わりはないので、十分に注意が必要です。

でも今のラ・ウニオン通りは、家族連れやお友だち同士や恋人同士が楽しそうに歩いてます。

一見すると、治安悪いようには見えないんだけどね。

いや、やはり観光客狙いの強盗は潜んでいるので、気をつけるようにといわれた地域です。

治安はいいとはいえません。

確か・・・写真には納められなかったけど、観光ポリス(?)も4~5人くらいいて、通りに目を光らせていました。

またミラ・バスに遭遇!

旧市街地を走る、赤いミラ・バスは目立つから、何度でも遭遇しちゃいますね。

まぁもっとも、何度もセントロに行くから遭遇度が高いのはいうまでもありませんけどね。。。

このバスも可愛くて、ホントに好きです。(*^^*)

ペルーの建物は、カラフルな外壁のものが多いです。

黄色や水色、ピンクっぽいのも。

でも雰囲気がいいのはどうしてかな。。。

南米だから?

なんだろうね・・・。

リマでカメラをチラつかせるのは絶対ダメ!

スペン語が話せないし、ここに来るまでも「南米はこわいよ―」と言われ続けてきて、本当はもっとカメラ片手に素敵な街並みをたくさんカメラに納めたいのだけど、臆病者の私はムリ~。

というか、それくらいが本当はいいのかもね。

さすがに首から下げて歩いている観光客はあまり見なかったけど、街中でちょっと注意をしてあたりをうかがうと、物陰からこちらを見てる怪しいペルー人もいなくもない。

ペルー通の人に話したら、ああやってカモになる人物を物色してるんだよと言ってた。

やっぱり怖いわ!!!(@_@;)
周りに気を配りながら歩かないといけないと、注意されました。

 

 

 

 

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