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耳鳴りと突発性難聴の記事は前にも書きました。⇒こちら
そのときは近所の耳鼻科で突発性難聴の治療は終えましたが、耳鳴りは相変わらずずっとあるんですよね。
「もう治らない」と医師に言われたのであきらめていたのですが、最近ちょっと耳鳴りの音が大きいような気もして、やっぱり違う病院で診てもらいたくなりました。
ネット検索で、耳鳴りにいい病院はないかと調べて見つけたのが、「神尾記念病院」でした。
神尾記念病院は創業100年の耳鼻咽喉科専門病院
神尾記念病院は、JR御茶ノ水駅と丸ノ内線の淡路町駅から歩いて行けるところにあって、遠くは北海道や九州・沖縄、または海外からも患者さんが来院するのだそうです。
もちろん首都圏からの患者さんが多いとのことですけどね。
耳のことで困ってネット検索した人は、私と同じように神尾記念病院のサイトにたどりついたのかもしれないですね。
神尾記念病院 概要
名称 | 神尾記念病院 |
所在地 | 東京都千代田区神田淡路町2-25 |
創業 | 1911年(明治44年) |
診療科目 | 耳鼻咽喉科、麻酔科、皮膚科、形成外科、美容外科 |
外来診療受付時間 | 午前診療:8時~11時30分(初診の方は11時まで) 午後診療:9時~16時(初診の方は15時30分まで) |
外来診療開始時間 | 午前:9時~ 午後:13時30分~ |
休診日 | 日曜日・祝祭日、第2・第4土曜日、第1・3・5土曜日の午後、年末年始 |
神尾記念病院の概要です。参考にしてくださいね。
神尾記念病院の受付から終了までの待ち時間
私が初診で初めて行ったときの待ち時間というか、初診からお会計までの待ち時間は2時間30分くらいでした。
初診なので問診表を書いたり、看護師さんからさらに詳しく症状を質問されたり、そのあと3階で聴力検査を受けてまた2階に戻り、やっと医師の診察を受けるという流れになります。ここまでで約2時間半くらい。
そのあと隣の薬局で処方薬をもらうのに約30分なので、神尾記念病院にいたのは3時間ほどでした。
初めて神尾記念病院へ行く人は、初診の受け付けは午前は11時までとのことなので、早めに行きました。
待ち時間はきっと長いだろうと、読みかけの本とコーヒーをポットに入れて待合室でくつろげるようにして出かけました。
曜日にもよるのでしょうけど、私が実際にかかった時間は、受付から薬局で薬を受け取るまで合わせて3時間でした。
神尾記念病院の待合室の様子
待合室には大きなラウンド型のソファや、直線型のソファが置かれています。
大きなモニターのテレビも設置されているので、テレビをみて待っている人もいます。
ペットボトルの水を持参したのですけど、エレベータの傍にウォーターサーバーが設置されてるので、水は持参しなくても大丈夫です。
次回の通院は、コーヒーだけでいいかな~と思ってます。
神尾記念病院のまとめ
神尾記念病院の口コミをみると、いい口コミも悪い口コミも両方ありましたが、それはドクターによって多少差があるのかなと、行って思った感想です。
私の初診の担当の先生は、丁寧に問診も診察もしてくれて、私は満足でした。
近所の耳鼻科では「突発性難聴」と診断されましたが、神尾記念病院の医師からは「メニエール病」の軽いタイプではないかといわれました。
結局、私の頭部の血流とリンパの流れが悪いのではないかとの診断で、血流をよくする漢方薬をしばらく飲んでみることになりました。
実際に自分で診察を受けてみた結果、
・悪い口コミもあるけど、本当のところどうなんだろう。 ・東京の耳鼻科専門医だから、相当混むだろうな。
などと、行く前から気になっていたことは、結局はたいしたことではありませんでした。
それよりも、私を診てくれた医師は、きちんとこちらの話に耳を傾けてくれ、それに対しての説明も丁寧にしてくれました。
なので「神尾記念病院に来てよかった!」と思えたので、私的には結果オーライの耳鼻科専門病院でした。
耳鳴りの症状改善にも、ほんの少しですが希望が持てたので、通院がんばりたいと思います。