像帽弁閉鎖不全症と診断されて

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心臓の鼓動がへん?

3月のある日、突然、心臓の鼓動に違和感を覚えた。

『ん、なんだろ?気のせい?・・・』

それから4日後の朝、ベッドで仰向けに寝ていた私は目覚めるなり、胸の圧迫感を感じた。胸を誰かにぎゅーっと押しつけられてる感じ。

『なにこれ?・・・』

それに少し動くと息が切れ苦しい。脈もいつもよりすごく早いかも。自宅の2階に上がる階段がきつい。2段毎に休みながら昇るのに、ハァハァ息苦しくなる。。

これは今日病院に行った方がいいな。

そう思った私は、まさかその後に心臓弁膜症のひとつの病気に侵されているとは夢にも思わず、いつものかかりつけの消化器内科クリニックに行った。

血液、心電図、胸部レントゲンをひと通り検査し、これは循環器科で診てもらった方がいいとの医師の診断で、すぐに紹介状を書いてもらった。

紹介状を持って循環器科へ

早速、紹介先の病院へ。本当は予約制のこの循環器外来。紹介状を持っているので、少し待ちましたが診てもらえた。

そこでもまた血液、心電図、胸部レントゲン、CTと、一連の検査。

血液検査の項目の数値が、つい数日前よりもかなり悪化していて、かなり驚いた。特に肝臓の数値がすごく高い!

『数日でこんなに悪くなるの・・・?』

私の体の中で何が起こっているのか。

即入院とのことで、入院になりすぐに点滴が始まった。

心エコー検査をする

翌日、午前中に心エコーを撮るというので、点滴スタンドを転がしながら外来に降りていく。

早速私の心臓を検査し始めたエコーの検査技師さんの雰囲気が明らかに変わった。

循環器科に内線の電話をし、手の空いてる医師に一緒に診てほしいと言っている。

『え?そんなに悪いの?私・・・』と不安になる。

私が「そんなに悪いのですか?」と聞くと、「診断は先生がなさるので、私からは何も言えません。お待ちくださいね」

まぁ、そりゃそうだよね・・・。

像帽弁閉鎖不全症と診断される

午前中とった心エコーをみて、午後15時頃主治医が私のベッドまでやってきて「像帽弁閉鎖不全症」という、今まで聞いたことがない病名を告げられた。

いわゆる心臓弁膜症のひとつであることらしい。

この私が心臓病?しかも弁膜症?

心臓の弁のひとつの像帽弁が壊れてしまい、ちゃんと閉まってくれないから左心房から左心室に流れる血液が、左心房に逆流してしまうのだという。

初期に自覚症状がまったくなく、健康診断で心雑音から発見させる人もいるらしい。

私の場合すでに重度に近い状態のようである。

もうとにかくびっくりの連続だけど、現実を受け止めていくしかないよね・・・と、自分に言い聞かせ。

コロナ禍の入院生活

コロナ禍に入院している人は、孤独である。

一般病棟にいても個々にカーテンは締め切られ、物音はすれど会話はない。

それでもまだ窓際のベッドならいいけど、廊下側のベッドだったから、朝も昼も夜もあまり変わりないのが不満かな。。仕方ないけどね。

もちろん、入院中の面会は禁止。

主治医の説明を受けるときや、洗濯物や何か足りないものを届けてもらうときだけ、ソーシャルディスタンスを保ちながら少しだけ会話できたけどね。

毎日の入院生活の中で、会話するお相手は看護師さん。

そんなこんなで私の入院生活が始まった。

それから自分の記録として、更新していきたいと思います。

 

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